Gucchi's Free School

日本未公開・未発売の映画DVDを紹介する情報サイト

Gucchi's Free School > イベント > イベント > 【青春映画学園祭】イベント情報第5弾

【青春映画学園祭】イベント情報第5弾

未公開映画上映会イベント【Premiere Theater Academy (PTA) vol.2】のイベント情報をお伝えします。

上映作品第5弾は『タナーホール(Tanner Hall)』です!!

unspecified-3

 

全寮制の女子校を舞台に、最高学年を迎えた4人の女子高生が繰り広げる青春ストーリー。主演に『キャロル』のルーニー・マーラ、友人役に『ルーム』のブリー・ラーソンなど、今をときめく人気女優の競演がまぶしい女子映画!

ブレイク前の彼女たちの瑞々しい演技と表情は必見です! もちろん日本初上映、ぜひご期待ください!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

『タナーホール』は全寮制の学校に通う4人の女の子たちのプライベートな世界を生き生きと映し出す。静かだが寂れたニューイングランドを舞台に、4人の思春期の思いが複雑に絡まり合う。固い絆で結ばれていた友情が、新入生によってかき乱されたとき、マーラ演じるヒロインは妻のいる男性とデートをして秘密の恋に落ちる。4人は互いに気づかないまま各々新たな人生を歩み始める……。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

字幕:伊藤めぐみ

ヨーロッパの作品、特にイギリスのBBCやNTL(ナショナル・シアター・ロンドン)、ナショナル・ジオグラフィックにハマっています。将来はイギリスの作品の翻訳を任せてもらえるようになることを夢見ています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『タナーホール』に出演していたアカデミー主演女優たち

unspecified (1)

ルーニー・マーラ (Rooney Mara)

1985年4月、アメリカ生まれ
本作で映画初主演後、デヴィット・フィンチャー監督『ソーシャル・ネットワーク 』(2010)に出演。2012年には同監督の『ドラゴン・タトゥーの女』のヒロインに抜擢され、アカデミー賞主演女優賞にノミネート。トッド・ヘインズ監督の『キャロル』(2015)でもアカデミー賞ほか数々の女優賞に輝いた。
【主な出演作】
『キャロル 』(2015)
『PAN-ネバーランド、夢のはじまり-』(2015)
『トラッシュ! -この街が輝く日まで- 』(2014)
『her/世界でひとつの彼女』 (2013)
『サイド・エフェクト』 (2013)
『ドラゴン・タトゥーの女』 (2011)
『ソーシャル・ネットワーク 』(2010)

Tanner_Hall_-_Custom

ブリー・ラーソン (Brie Larson)

1989年10月、アメリカ生まれ
6歳から演技を始め、本作に出演後、TVシリーズ「ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ」(2009~11)で活躍。その後、『ショート・ターム』(2013)で高く評価され、『ルーム』(2015)ではアカデミー賞主演女優賞を受賞した。
【主な出演作】
『ルーム』(2015)
『ザ・ギャンブラー/熱い賭け』(2014)
『ショート・ターム』(2013)
『21ジャンプストリート』(2012)
『ダメ男がモテる本当の理由』(2011)
『ベン・スティラー 人生は最悪だ!』(2010)
『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』(2010)

-------------------------------------

<監督・脚本>

フランチェスカ・グレゴリーニ

タチアナ・フォン・ファステンバーグ 

<撮影>

ブライアン・リグニー・ハバード

<音楽>

ロジャー・ネイル

<キャスト>

ルーニー・マーラ

ジョージア・キング

ブリー・ラーソン

エイミー・ファーガソン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

イベント詳細

【青春映画学園祭前夜祭】
会場:渋谷TOEI
日程:9月17日(土)
20:45 開場 21:00 開演
『スラッカー(Slacker)』
一般(当日券のみ):1,800円(当日20時より会場にて販売開始致します)
学園割:1,500円(年齢を問わず制服を着ている方、偽IDをお持ちの方限定)
<来場者プレゼントあり!>

【青春映画学園祭】
会場:ユーロライブ
日程:10月8日(土)・9日(日)
一般:1,500円(当日10時より、その日上映するすべての作品を同時に販売致します)
学園割:1,300円(年齢を問わず制服を着ている方、偽IDをお持ちの方限定)
1日目券:4,300円(雑誌兼パンフレット付き)
2日目券:3,000円(雑誌兼パンフレット付き)
全日券:6,800円(雑誌兼パンフレット付き)
※1日目券、2日目券、全日券は前売り券として渋谷TOEIで開催される前夜祭のみで販売致します(前売り券は数に限りがございます)

10月8日(土)
『タナーホール(Tanner Hall)』
10:50 開場 11:00 開演
『ハイスクール マリファナ大作戦(High School)』
13:00 開場 13:10 開演
『ビヨンド・クルーレス(Beyond Clueless)』
15:10 開場 15:20 開演
※上映後、山崎まどか氏(コラムニスト)、長谷川町蔵(ライター、コラムニスト)によるスペシャルトークショー(50分)

10月9日(日)
『ティーンエイジ(Teenage)』
10:50 開場 11:00 開演
『シスターフッド・オブ・ナイト 夜の姉妹団(The Sisterhood of Night)』
<先着プレゼントあり!>
12:40 開場 12:50 開演
※上映後、柴田元幸氏(翻訳家)による朗読会およびスペシャルトークショー(50分)
『特別上映』(詳細は近日中に発表致します)
15:55 開場 16:05 開演

 

COMMENTS

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「送信する」ボタンを押してください。

MAIN ARTICLE

Killer of Sheep

スラム街に暮らす黒人たちの暮らしを鮮やかに描き、望まれながらも長らく劇場公開されなかった、黒人監督チャールズ・バーネットによる幻の傑作。 1970年代中頃、ロサンゼルスにあるワッツ地区。黒人たちが住むそのスラム街で、スタンは妻と息子、娘の4人で暮らしている。スタンは羊などの屠処理の仕事をし、一家は裕福ではなくても、それほど貧しくはない生活を送っていた。しかし仕事に励むなかで、日に日にスタンの精神は暗く落ち込み、眠れない日を送るなかで妻への愛情を表すこともしなくなっていた。 子供たちが無邪気に遊びまわっている街は、一方で物騒な犯罪が起き、スタンの周りの知人友人にも小さなトラブルは絶えない。 そんななか、家の車が故障したため知人からエンジンを買おうと出掛けるスタン。しかしエンジンを手に入れたスタンは、その直後思わぬ事態に見舞われるのであった……。

EVENTS

DIARY

REVIEWS

PUBLISHING