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『アメリカン・スリープオーバー』のパンフレット増刷について

 

こちらのお知らせは期日が過ぎましたので、終了致しました。

我々グッチーズは大変驚いておりますが、現在下北沢トリウッドで上映されております『アメリカン・スリープオーバー』で、若干数お配りしたパンフレットが、おかげさまで好評をいただき、増刷して欲しいとの声が届いております(やっぱりロードショーはすごいですね!)。

しかし、当パンフレットは、2年前に東京藝術大学OPEN THEATERさんと共同で作成していることや、パンフレット内に使用している画像の権利など、諸々の事情があり、金銭を介したやり取りが出来ません。
ですので、増刷にかかる費用は、すべて我々グッチーズが負担することになり、簡単に増刷することが出来ないのが現状です。

という前提をご理解いただいたうえで、希望者の方に1つご提案が御座います。

まず増刷するためにあたり、どれほどの部数を刷れば、希望している方にお届けできるのかを知りたいと思います。

もし、以下に記載します条件でも、パンフレットを希望される方がいらっしゃいましたら、メールでご連絡いただきたいと思います。

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1、簡易(表紙の厚さと加工に変更アリ)のものでも構わない方(内容に変更はありません)。

2、10月に開催される《青春映画学園祭》にお越し頂き、その会場でパンフレットをお渡しする方法で構わない方(取り置きしておきますので、間違いなくお渡し出来るようにしておきます)。うん、というかぜひ《青春映画学園祭》に来てください。

※会場にお越しいただけない方は、送料を負担していただくということで相談させてください。しかし……なるべくは……送付の手続きが大変なんです、すいません泣。

☆心かお金かなにかしらに余裕がある方(あるいは余裕がない方でも)、原価分を“こっそり”グッチーズに渡していただけると(希望者が10名以上いらっしゃれば、おそらく400〜600円ほどかと……)うれしいです。

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以上の条件でも構わない方は、9月25日までにこちらからご連絡いただければと思います。
よろしくお願い致します(期日内でご連絡いただけない場合、増刷してもお渡し出来ない可能性が御座います)。

※金銭確認等がないため(そもそも無料のため)、おふざけで希望のメールをされ、実際に取りに来ない方などがいらっしゃいますと、グッチーズは大変なことになりますので、本当にそこのところよろしくお願い致します)

 

【アメリカン・スリープオーバー パンフレット】

・イントロダクション

・デヴィッド・ロバート・ミッチェル、メールインタビュー

・特別寄稿:山崎まどか氏、樋口泰人氏

・人物相関図

・SXWS特集

・青春/学園映画入門ガイド

(表紙含め24ページ)

グッチーズ・フリースクール出版部

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Killer of Sheep

スラム街に暮らす黒人たちの暮らしを鮮やかに描き、望まれながらも長らく劇場公開されなかった、黒人監督チャールズ・バーネットによる幻の傑作。 1970年代中頃、ロサンゼルスにあるワッツ地区。黒人たちが住むそのスラム街で、スタンは妻と息子、娘の4人で暮らしている。スタンは羊などの屠処理の仕事をし、一家は裕福ではなくても、それほど貧しくはない生活を送っていた。しかし仕事に励むなかで、日に日にスタンの精神は暗く落ち込み、眠れない日を送るなかで妻への愛情を表すこともしなくなっていた。 子供たちが無邪気に遊びまわっている街は、一方で物騒な犯罪が起き、スタンの周りの知人友人にも小さなトラブルは絶えない。 そんななか、家の車が故障したため知人からエンジンを買おうと出掛けるスタン。しかしエンジンを手に入れたスタンは、その直後思わぬ事態に見舞われるのであった……。

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