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9月17日上映の『スラッカー』ご感想を紹介します!

ついに青春映画学園祭が始まりました!

まずは9月17日の前夜祭で、リチャード・リンクレイター監督の『スラッカー』が上映されました。

当日は満員御礼の大盛況!

ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 

このページでは、上映後に頂いた『スラッカー』のご感想の一部を紹介します!

 

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『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』まで続くボンクラ哲学映画の元祖! 最高でした!
(PN: たすくさん)

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後のリンクレイターの作風のルーツを感じることができ、感激。
(20代)

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リンクレーターは昔からリンクレーターだった。
(PN: ボーダー9さん)

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今の映画作家につらなるインディペンデント精神を感じたが、古典としてでなく現役バリバリの鮮度があってとても良かったです。
(30代)

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自由さにやられた
(20代)

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ヌーベルバーグとは思ってもいなかった。
(40代 男性)

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『アメリカン・グラフィティ』みたいだった! ダラダラ目的なく時間がつながっていく感じが詩的でいいですね!
(30代 男性)

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監督のリンクレイターはこの頃からなかなかの力を持っているのがよくわかりました。オープニングのしゃべりつづけるのが監督本人とは!
(PN: Qさん)

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見たことある奴が一人だけいると思ったら、監督本人だった。役名は「バス停に残るべきだった」どういうことやねん。
(PN: Keitaさん)

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無邪気で、なぜか浮いている感じ

(20代)

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発売すぐLDを買い、DVDも二種買い、日本公開を何十年も待っていた作品。感謝します。
(50代 男性)

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つかみどころつかめないまま進んでいきました。リチャード監督らしい映画、初期の感じがよかったです。
(PN: ericさん)

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郊外に充満する不穏な空気と世紀末のような雰囲気がリンクレイターの映画の中でも特別なものにしていると思いました。現実なのに悪夢を見ているような感じが面白かったです。
(10代 男性)

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最高! ありがとう! 夜に見るのにピッタリの映画DA!!! この浮遊感!! 『ウェイキングライフ』も『恋人たちのディスタンス』も原点はココにある!! 何度もみたい!
(PN: ターHELL穴トミヤさん)

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リンクレーター作品『Waking Life』の起源…というか、最初に登場した監督の髪型やパッとしないシャツの感じがまったく変わってない所に、キュンとしました。
(PN: 想水さん)

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前からテキサス州のオースティンやダラスに行く計画を立てていましたが、一層自分の目で街を見たいという気持ちが高まりました。
(20代)

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人間のイタイ部分を切り取っていて、でも視点が温かい感じなのが良かった。
(PN: A-kidさん)

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伝説の作品として、『クラークス』を生み出した作品として、見たかったので見れて良かった。たしかに熱狂的ファンが生まれる熱がある。
(40代 男性)

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おもしろい。20才ぐらいの頃を思い出しました。
(30代 女性)

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感想をくださったみなさん、ありがとうございました!

新作『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』も控え、今や人気者のリンクレイター監督ですが、四半世紀前の『スラッカー』から一貫したスタイルがあるのは驚きですよね。同時に、初期作品ならではの熱量に心打たれたという方も多かったです。

 

10/8、9の青春映画学園祭では、さらに彩り豊かな6作品をお送りします!(プログラムはこちら

乞うご期待!

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Killer of Sheep

スラム街に暮らす黒人たちの暮らしを鮮やかに描き、望まれながらも長らく劇場公開されなかった、黒人監督チャールズ・バーネットによる幻の傑作。 1970年代中頃、ロサンゼルスにあるワッツ地区。黒人たちが住むそのスラム街で、スタンは妻と息子、娘の4人で暮らしている。スタンは羊などの屠処理の仕事をし、一家は裕福ではなくても、それほど貧しくはない生活を送っていた。しかし仕事に励むなかで、日に日にスタンの精神は暗く落ち込み、眠れない日を送るなかで妻への愛情を表すこともしなくなっていた。 子供たちが無邪気に遊びまわっている街は、一方で物騒な犯罪が起き、スタンの周りの知人友人にも小さなトラブルは絶えない。 そんななか、家の車が故障したため知人からエンジンを買おうと出掛けるスタン。しかしエンジンを手に入れたスタンは、その直後思わぬ事態に見舞われるのであった……。

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