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『アイランズ』 ピンク・ネオン・アポカリプス ベルトラン・マンディコ特集(提供:JAIHO)

LES ILES

フランス| Color | 24分

『アイランズ』 ピンク・ネオン・アポカリプス ベルトラン・マンディコ特集(提供:JAIHO)

あらすじ

登場人物たちは、欲望だけを道標に、愛とエロスの迷宮をさまよい歩く。

夢の中を彷徨うように紡がれた、耽美で官能的な迷宮の物語。欲望だけがすべてを導くこの世界では、ひとつの幻想が次の幻想を生み、最後には始まりへと還っていく。本作はユートピアへの渇望でもある。性別も、人間と怪物の境界さえも消え去った夜。誰もが誰かと、あるいは何かと、ひとときの抱擁を交わすことができる世界。それは、ほんの一夜限りかもしれない——けれど確かに、もうひとつの可能性がそこにはある。

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Introduction

 

ジェンダーや身体表現を根底から揺さぶり続ける、フランスの異端映画監督ベルトラン・マンディコの唯一無二の映像世界を体感できる特集上映がついに日本上陸!

世界各地の映画祭で熱烈に支持されている作品群を集めた特集上映「 ピンク・ネオン・アポカリプス ベルトラン・マンディコ特集」が10月4日(土)からシアター・イメージフォーラムにて開催!

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【上映作品】

『ワイルド・ボーイズ』

ベルトラン・マンディコ監督/2017年/110分

『カイエ・デュ・シネマ』誌でベストワン。怪奇と幻想の世界を創り続けるフランスの鬼才ベルトラン・マンディコのエロスと暴力とアートに満ちた長編初監督作。

 

『アポカリプス・アフター』

ベルトラン・マンディコ監督/2017年/37分※『アイランズ』と併映

『ワイルド・ボーイズ』のベルトラン・マンディコ監督。時代の終焉を描いたファンタジー映画の撮影が終了したセットを舞台に、SF、エロス、モンスター、ホラーといった諸ジャンルが混然一体となった異世界が展開される寓話的傑作。

 

『アイランズ』

ヤン・ゴンザレス監督/2017年/24分※『アポカリプス・アフター』と併映

2017年カンヌ映画祭クィア パルム 短編映画賞受賞。『ワイルド・ボーイズ』のベルトラン・マンディコが「モンスターデザイン」としてクレジット。現代フランス幻想映画の旗手の1人、ヤン・ゴンザレス監督が愛と欲望を幻想的に描く。

 

『ホルモンズ』

ベルトラン・マンディコ監督/2013-2020年/82分※6本の短編から構成

エロスとタナトスがないまぜの倒錯的なダイナミズムが漲る短編集。エリナ・レーヴェンソン主演。
『憂鬱な警官』2016年/12分
『先史時代のキャバレー』2014年/10分
『乳の露出狂の思い出』2014年/9分
『処女はまだ生きているのか?』2015年/9分)
『フェミニズム 突風 そして政治』2020年/10分
『ホルモンの聖母様』2015年/32分
※収録順

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特集ページ

スタッフ

監督・脚本:ヤン・ゴンサレス
製作:エマニュエル・ショーメ、ヤン・ゴンザレス
撮影:シモン・ボーフィス
美術:ガブリエル・デジャン
編集:ラファエル・ルフェーブル
モンスターデザイン:ベルトラン・マンディコ

MAIN ARTICLE

Killer of Sheep

スラム街に暮らす黒人たちの暮らしを鮮やかに描き、望まれながらも長らく劇場公開されなかった、黒人監督チャールズ・バーネットによる幻の傑作。 1970年代中頃、ロサンゼルスにあるワッツ地区。黒人たちが住むそのスラム街で、スタンは妻と息子、娘の4人で暮らしている。スタンは羊などの屠処理の仕事をし、一家は裕福ではなくても、それほど貧しくはない生活を送っていた。しかし仕事に励むなかで、日に日にスタンの精神は暗く落ち込み、眠れない日を送るなかで妻への愛情を表すこともしなくなっていた。 子供たちが無邪気に遊びまわっている街は、一方で物騒な犯罪が起き、スタンの周りの知人友人にも小さなトラブルは絶えない。 そんななか、家の車が故障したため知人からエンジンを買おうと出掛けるスタン。しかしエンジンを手に入れたスタンは、その直後思わぬ事態に見舞われるのであった……。

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